瞑想の効果

 
瞑想法奥義
瞑想を実践し続けるだけでも、精神面には多大な効果を期待できます。
瞑想法にもよりますが、大半の瞑想は始め退屈で仕方ありません。

日常の行動とは全く正反対のことを行うから仕方ないことだと思います。
ですから、瞑想を行うことだけを目的にしていると、なかなか継続が難しいでしょう。
瞑想を行う目的を明確にして始める方が良いと思います。

純粋な瞑想は目的を持ってはいけないと言われますが、初めは目的を明確にして瞑想を始めた方が絶対に良いと思います。

古来から伝わっている禅定や瞑想を実践していらっしゃる方も、悟りを得る、解脱する、人として成長する等の目的を持ってその道に入っているはずです。

大聖者である釈尊でも苦悩からの脱却を目的にして、修行生活に入っているので、目的もなくただ興味半分で始めても大きな期待はできないでしょう。
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瞑想のやり方


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最も簡単な瞑想法として「数息」という方法があります。
これは、自分の息の出入りを数えるという方法で、出る息を数える、入る息を数える、出入を数える等数種類の方法が伝わっています。

私は最初は出入(一呼吸)を数えていましたが、最近は出る息だけを数えています。
どちらがどうとは言えませんが、私としては大差ありません。

呼気だけを数えるようにしたのは、呼気を長くする方法や、呼気に思念を乗せる方法を別に行っているので、呼気だけを対象に変えただけです。

この数息の発祥は古く数千年前から実践されている方法のようです。
それだけの効果も期待できる優れた方法ですが、退屈で飽きてしまうのが難点です。
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瞑想とチャクラ


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ヨガ等ではチャクラ(体内の部位・実際はアストラル体)という部位に集中する方法が良く行われています。
これは、超能力的能力開発に効果が期待できる方法ですが、それなりの危険も伴っている方法と言えます。

昔から正しい師について実践するよう注意されている秘密の方法に入る教えです。

私自身も若い頃からチャクラ瞑想等を実践してきて言えることは、独習だけでは困難だと思えます。
チャクラを痛めた経験があり、数年にわたって魔境的な状況を経験しました。

興味本位では危険がある方法なのですが、そのぶん面白いのです。

やりすぎて、瞑想時と睡眠時の区別がつかないような状態にもなりました、懐かしい思い出ですが、とてもつらい時期でした。
魔とでも言うような存在との出会いや、神と名のる存在や鬼のようなものと何度も出会っています。

これは、幻覚かもしれませんし、精神に異常があったのかもしれません。
当時の私は気が狂ってもかまわないと考えていたので、なりふり構わず実行し続けていた時期です。
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瞑想と呼吸法


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瞑想中の呼吸よりも瞑想前の導入部の呼吸法が大切だと思います。
瞑想中は呼吸のことなど考えていられないはずですから。

深い瞑想状態になったとき(なるため)には呼吸を対象にしていたとしても、コントロールすることは考えていないはずです。
考えていたのでは深い瞑想には入れないはずですから。

ですから、瞑想の導入部で呼吸法を実行して心身を整えてから、自然呼吸へ移行していくのが通常の流れだと思います。

そして、自然な呼吸から微かな呼吸へ移行していければ、瞑想状態が深まっていると言えます。
瞑想の深まりと身体活動の低下は並行して進むからです。

荒い呼吸のままで、精神だけが静まりかえることはあり得ないことだと言えます。
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私は白隠禅師の教えも好きで、一時期没頭していたことがあります。
夜船閑話や遠羅手釜を読んで実践していた頃が懐かしいですね。

今でも内観の秘法はすばらしいと感じています。
私が魔境的な状況で苦しいとき、支えてくれてのが白隠禅師の教えでした。

それは、白隠禅師御自身も禅病といわれる状況に陥るほどの命がけの修行をされた方で、後進の者たちに修行により発生した心身の異常を改善する方法を残してくださったのです。
これは、重要なことです。
白隠禅師と言えば優れた方で私のような凡人とは違います。
その方でも瞑想や修行の仕方で心身に異常をきたしてしまったというのですから、真剣に取り組むほど注意が必要なものです。
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瞑想の方法を正しく覚えられる場所は限られていると言えます。
中には間違った方法で瞑想を指導している場合もあるようですが、指導者の経験の範疇でしか教えることはできないものです。

古くから伝わっている仏教やヨーガの指導者ですら何処まで正しい瞑想の方法を体得しているかは疑問に思います。
瞑想の導入部と言える呼吸法等も様々な流儀が主張されており、どれが正しい方法なのかは自分で経験してみなければ解らないものです。
瞑想の方法を正しく伝承している指導者を捜している間に時間は過ぎていきます。

私は仏教やヨーガや仙道等の修行法は根本的には同じ境地を目指していたのだと考えています。
言葉を変えるならば、同じ目的地を目指しているが、景色の違う道を進んでいるだけのことだと思っています。

究極の境地は同一のはずです。
全ての素晴らしい瞑想の方法は同じ境地に到達するべきものだと思っています。

 


瞑想は人を成長させてくれます。瞑想状態を経験できるようになるだけで、精神的には変容していくはずです。
これは、瞑想そのものの効果か、瞑想に付随している教えの効果かは明確にはできない部分はありますが、正しい方法と知識で瞑想を実行すれば、自分にとっても他人にとっても良い結果が期待できるものです。

瞑想したからと言って全てが可能になるとは言えませんが、全てが可能になる可能性は秘めていると言えます。

様々な瞑想法や秘法が存在しているのが事実で、一般的に知られている方法は比較的安全で簡単な方法が紹介されているに過ぎません。

深みにはまりたくない方は無闇に進まない方が良いでしょう。

本当の修行はかなり辛いことがあるはずですから、日常の生活に影響がない程度の実践が良いと思います。
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潜在意識 願望実現